解説1962年ピンク映画第1号といわれる小林悟監督『肉体の市場』が公開されてから2002年で日本のピンク映画は生誕40周年を迎えた。その社会的イメージとは裏腹に、ピンク映画界は数多くの優れた映画作家を輩出し、またピンク界最大手である日活ロマンポルノの誕生から衰退や、映画にとって最大の脅威であるアダルト...